[機設追加新機體] 日本2016年11月4日上映: 動畫 電影版《銀河機攻隊Majestic Prince》

AHSMB-005+ RED FIVE+

オペレーション・ヘブンズゲートにて半壊したレッドファイブのアサルトイェーガー部分を開発途中だった新規パーツをベースに、予備パーツと他の機体用パーツにて修復した機体。
幸いアッシュは徹底したモジュール構造になっているため、他の機体用パーツも問題なく適合し、修理が短期間ですんだ。
ただ、新規パーツ部分はテストも行っていないため、稼働するかどうかは未知数。

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RHINOS

アッシュ用パーツのテスト機体として運用されたハイモブで、
外宇宙科学と従来のアイオネス理論を融合させて開発された。
関節やメインフレーム、動力ユニットも含め機体各部を強化して
作り上げられた実験機が良好な成績を収め、
チームドーベルマンなど一部の特殊部隊に配備された。
パイロットの遺伝情報を組み込んだ事により
機体操作性能が改善され、機動効率が大幅に上昇している。

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XAHSMB-000 WHITE ZERO

ライノスにジュリアシステムを試験的に搭載したライノスA型をベースに、本格的なジュリアシステム搭載を前提に作られたプロトタイプ機体。 アッシュ用の新型フレームテストと、開発用基礎データ収集のために作られた。
基本フレーム構造はライノスA型とブルー1の中間的な形状で、同時に開発された新型アイオネス転換機を搭載しているが、それ以外はライノスからシステムを流用している。ただ、主計算機の演算能力が追い付かなくなったので、主計算機を2台搭載し、これが後にブルーワンに搭載した複合型主計算機へと発展する。また、アッシュ用新型武装試験にも使われ、全ての装備のプロトタイプを搭載したが、その結果出力不足になり、より強力な動力の開発が急がれた。

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AHSMB-007 ORANGE SEVEN オレンジセブン

多数の重火器砲を備えた射撃型機

ブラック6と同じフレームを使用し、より近接格闘を重視したセッティングと武装、装甲形状を施した機体。それに伴い、主計算機もブラック6の基本アーキテクチャにブルー1のデータをフィードバックした改良型となっている。熟練したパイロット以外では扱いが難しかったソードカウンターの代わりに、巨大な盾を装備している。

また、ウルガルとの実戦データから、手持ち武器を喪失することも多いと判断されたので、格闘用にレッグスパイクが搭載された。
主要武器の大剣を機体に固定したまま、前方に回転させ突撃するのも
可能となっている。

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AHSMB-008 SILVER EIGHT シルバーエイト

多数の重火器砲を備えた射撃型機

ブラック6と同じフレームを使用し、ゴールド4のデータをフィードバックして、より大口径砲と多数の武装を搭載可能とした機体。本体自体の装甲は薄いが、拠点防衛も可能とするために、複合積層偏光装甲システムを腰に搭載して、砲撃時の防御を行う。

また、ゴールド4の頭部スライド機構はオミットされたが、高度狙撃用に感度を上げるための展開機能を持つ。

瞬間的な火力や、遠距離狙撃には強いが、長時間の戦闘や近接戦には極めて弱い。

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AHSMB-009 GREEN NINE グリーンナイン

チームのコントロールを司る戦術支援機

ウルガルとの戦いの中で、パープル2は、戦術管制用として極めて有効なのが判明したが、極めてコストが高く、またそのコストの割には汎用性が低いため、汎用性を向上させつつコストダウンを図るのが計画された。

そのため、ブラック6と同じフレームに、パープル2の全周レールシステムを搭載し、コストがかかる汎用小型レーダーではなく、大量に使用されている艦船用大型レーダーを採用した。

センサー感度を上げるために、可変式複合センサーを腰の後ろに搭載している。変形時の形状から絡新婦と呼ばれることも。

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AHSMB-010 MAGEMTA TEN マゼンタテン

すさまじいスピードを誇る高速機

ローズ3の性能は優秀であったが、機体が大きすぎて通常の艦艇では運用が難しく、専用艦が必要となるのは非常に不便であった。

そこで、ブラック6の基本フレームをベースに、他の機体と同じサイズまで縮小するのを試みた機体。極限まで一撃離脱を追求し、大型ブースターを搭載し、ローズ3のアームの改良型に固定式の兵装を取り付けて、主武装とした。

視界は極めて悪く、前方僅かしか見えない。一部からは、同じブースター用エンジンと武装を搭載した戦闘機の方がいいのではとの意見もあったが、あくまでも試作と言うことで異論を押し切って作られた。

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銀河を駆ける新たな戦い 空白の時を経て いよいよ始動。
2016.11.4(FRI)BLAST OFF!!

久しくオリジナルロボットアニメが世に生まれていなかった2013年4月、何の因果か、同時に3つものロボットアニメがTV放送をスタートさせた。その内のひとつである『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』は、時にノスタルジーすら感じさせる笑顔と涙のドラマと、CGプロダクションのオレンジによる圧倒的で興奮のロボットバトル描写が絡み合い、放送回を重ねるにつれ多くのファンを獲得。半年間、全24話を一気に駆け抜け、アニメファンに確かな印象を残した作品として話題となり、今なお根強い人気を誇っている。
そんな「マジェスティックプリンス」が、2016年秋、待望の新作を、戦いの場を映画館のスクリーンへと移して発進する。

【 STORY 】
宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。
しかし、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力“ウルガル”が襲来し、地球は存亡の危機に。遺伝子操作によって戦うために生まれた5人の少年少女、イズル、アサギ、ケイ、タマキ、スルガの「チームラビッツ」は、最新鋭の戦闘デバイス「AHSMB(アッシュ)」で戦いを挑み、最終決戦においてウルガルの部隊を退ける。その戦闘によりイズルは…。
そんなチームラビッツを、新たな外敵、新たな戦いが待ち受けていた―。

監督:元永慶太郎
<CAST>
アサギ・トシカズ:浅沼晋太郎 クギミヤ・ケイ:日笠陽子 イリエ・タマキ:井口裕香 スルガ・アタル:池田純矢 クロキ・アンジュ:渡辺明乃 スズカゼ・リン:沢城みゆき テオーリア:伊藤静 シモン・ガトゥ:東地宏樹
ヒタチ・イズル:相葉裕樹

配給:東宝映像事業部
http://mjp-anime.jp

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